宇宙&物理2chまとめ【宇宙】今週の宇宙関連ニュースまとめ【5/19~25】

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【宇宙】今週の宇宙関連ニュースまとめ【5/19~25】

[ 2014/05/25 12:01 ] 宇宙 [ 宇宙全般 ] [ コメント(5) ]
Photo:Gulf of Alaska By:NASA Goddard Photo and Video




↑今週のNASAの一枚:宇宙から見たアラスカ湾




Photo:Gulf of Alaska By NASA Goddard Photo and Video







地球生物による宇宙汚染、対策は?

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PHOTOGRAPH BY REX FEATURES VIA AP

探査結果に地球由来の生命体が紛れ込むことを防ぐため、NASAは探査船を宇宙に送り込む前に、徹底的なクリーニングを行っている。地球の生態系も侵入種や感染症によって汚染されることがあるが、NASAのクリーン作戦は地球以外の新しい環境におけるこうした事態の発生を防ぐものだ。

 打ち上げ時の高熱や宇宙空間の寒さ、さらには航行時の速度といった要因により、探査機についたバクテリアや微生物はほぼ死滅してしまう。しかし、中には非常に耐性の強い生物もおり、これらが過酷な環境を生き抜くケースがあることが明らかになってきた。

「宇宙空間を移動しても生き延びることができる生命体は、驚くほど多岐にわたる」と説明するのは、NASAで惑星防疫官を務めるキャサリン・コンレー(Catharine Conley)氏だ。「国際宇宙ステーション(ISS)の外部に生物を置く実験では、細菌や地衣類、植物の種、さらには小動物などが、宇宙空間で数年もの間生き延びることが明らかになっている」。

by ナショナルジオグラフィック(※全文はソースにて)





地球外生命体へのメッセージを公募

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PHOTOGRAPH BY JHUAPL/SOUTHWEST RESEARCH INSTITUTE

ニューホライズン・メッセージ・イニシアチブは全世界の人々を対象としたプロジェクトで、メッセージの内容は参加者によって決定される。2015年に冥王星のフライバイを予定するニューホライズンが、収集した科学データを地球へ送信した後にメッセージが送られるという。

 人類初の太陽系外縁天体探査機ニューホライズンは、計画が順調に進めばいずれ太陽系を離れるコースを目指す。太陽系外に出る人工構造物としては、パイオニア10号と11号、ボイジャー1号と2号に続いて5番目となるが、ニューホライズンだけは地球外知的生命体に向けたメッセージを搭載していない。


「(地球外知的生命体への)メッセージ搭載は、計画の本来の目的から外れると判断した。デジタルメッセージを地球から送信するというアイデアは素晴らしいと思う。データ受信に専用機器は必要ないので、それほどコストはかからない」とスターン氏は話す。

 プロジェクトの応募は世界中の誰でも可能で、画像や音声、ソフトウェアなどのフォーマットが予定されている。また、実際に送信する内容を決定する投票にも参加できる。ロンバーグ氏は、「全体的な構成についてはこちらから提示する予定だが、内容に関して制約は設けないつもりだ」と語る。

by ナショナルジオグラフィック(※全文はソースにて)





天の川銀河外縁部のフレア領域にケフェイド変光星

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天の川銀河と、フレア領域でのケフェイド変光星の分布(図中左側)。図の右側は太陽系(オレンジ)周辺。
提供:R. M. Catchpole (IoA Cambridge) and NASA/JPL-Caltech.

東京大学などの国際研究チームが、天の川銀河の円盤外縁部がふくらんだ「フレア領域」に5つの星が位置することをつきとめた。こうしたフレア領域の天体は、その分布や運動に影響を及ぼすダークマターを調べる手がかりとして期待される。

ケフェイド変光星は数日から数十日の周期で明るさが変動し、その変光周期と明るさから距離を測定できるという特徴がある。この性質から、5つの変光星は6~10万光年彼方、しかも円盤から銀緯方向(銀河円盤と垂直な方向)に約3000光年以上離れた、フレア領域内の天体であることが判明した。

このフレア領域での恒星の分布と運動は未知の重力源「ダークマター」の存在に影響されるため、今後これらの天体や同じような場所にある恒星を詳しく調べることで、天の川銀河の外縁部にあるダークマターの調査につながると期待される。

by アストロアーツ(※全文はソースにて)





土星北極のオーロラ、自転の3倍の速さ

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Image courtesy NASA/ESA

発生のメカニズムは地球と同じで、太陽から吹き寄せた荷電粒子が土星の磁場にぶつかり、大気と反応して発光することによる。今回の観測で一部のオーロラは、土星の自転速度(周期約10時間)の3倍を超える速さで北極域を動いていたことがわかった。

by ナショナルジオグラフィック(※全文はソースにて)






2種類のガス流が織り成す連星系周辺の複雑な構造

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提供:国立天文台

450光年彼方の若い連星系の観測で、それぞれの星から噴き出すガス流の存在が明らかになった。主星からは幅広いアウトフローが、伴星からは細いジェットが出ている複雑な構造をしている。

450光年彼方の若い連星系ぎょしゃ座UY星は複雑な構造をしている。お互いから約180au(太陽~海王星の約6倍)しか離れていない2つの星は、それぞれが周りにガスと塵の円盤を持っており、さらに連星系全体を囲むような円盤構造(周連星系円盤)も存在する。

ジェットやアウトフローの有無は、連星系のそれぞれに異なる。今回観測されたぎょしゃ座UY星のような複雑な構造がどのくらい普遍的なものなのか、さらなる観測研究が待たれる。

by アストロアーツ(※全文はソースにて)





見えない宇宙の「リアル」な想像図:太陽系の外で観測された惑星たち

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Illustrator: Tim Pyle. Image: NASA Ames/JPL-Caltech

ケプラー宇宙望遠鏡からのデータは、系外惑星についてそれほど多くの情報を含んでいない。わかるのは、系外惑星のだいたいの大きさ、恒星からの距離、公転周期、推定表面温度にとどまる。NASAのイラストレーターたちは、これらのデータから、できるだけリアルな想像図を描くよう努力している。

ケプラー186fのイラストは、一見すると地球のように見える。広大な陸地と大気、雲が存在するが、よく見ると、地球との違いが際立ってくる。

イラスト担当チームは、植物が存在する可能性についても議論し、植生を表す色について、宇宙生物学の専門家に相談した。ケプラー186fは、電磁スペクトルの赤色に見える領域の光波をより多く放射しているので、その植生は、見慣れた地球の緑色ではなく、オレンジ色を帯びている可能性がある。ただ、それでは憶測に飛びつくことになるので、チームは、ケプラー186fに植物が存在することを明示するのを避け、陸地を赤褐色を帯びた色にすることにした。

by WIRED.jp(※全文はソースにて)





火星で棲息できる地球上生物、メタン菌

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提供:NAO

米・アーカンソー大学Rebecca Mickolさんは、2種類のメタン菌を火星の環境と同じ条件にさらすという実験を行った。その結果、メタノサーモバクター・ウォルフェイイおよびメタノバクテリウム・フォルミシカムと呼ばれる両種が凍結・融解サイクル実験で生き残った。

「火星の温度は、摂氏マイナス90度からプラス27度と幅広く変化します。もしも現在、火星に何らかの生物が存在していれば、少なくともこの温度の範囲内で生きられなくてはなりません。長期的な凍結・融解サイクルにさらされても、これら2種類のメタン菌が生き残ったという結果は、メタン菌が火星の地表下の土壌でも生息できる可能性を示唆しています」(Mickolさん)

by アストロアーツ(※全文はソースにて)





衛星搭載ロケット打ち上げ成功 「ホッとした」「ここからが勝負」 関係者が会見

H2Aロケット24号機が無事に打ち上げられた鹿児島県の種子島宇宙センターでは24日、陸域観測技術衛星「だいち2号」や相乗りした超小型衛星などの関係者が会見し、成功に笑顔を見せる一方、今後の本格運用に向けて気を引き締めた。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の鈴木新一プロジェクトマネージャは「ここからが勝負。衛星を安定した状態で運用し、待ち望んでいるユーザーに観測データを届けるのがこれからの仕事」と話す。

 超小型衛星を開発した大学生も喜びを語った。軌道上で膜を広げ、空気抵抗で高度を下げる実験などを行う日本大の「SPROUT(スプラウト)」を手掛けた同大大学院の三田恭平さん(24)は「衛星の電波を受信でき、ホッとしているが、メーンの実験はこれから。どきどきしている」と心境を語った。

by 産経ニュース(※全文はソースにて)



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地球外生命体に聞きたい事は宗教的な分野の「神の存在」と「死後の価値観」の二つを是非とも聞いてみたいな。そもそも宗教の成り立ちは死後への恐怖とある程度の抑止力として信仰が始まった様な物だけど、それを人類より遥かに文明の進んだ生き物や寿命が人間より長い/短い知的生命体はその辺りをどう捉えるかが是非知りたい。
もしかしたら死後の世界がこの宇宙の何処かに存在してるかも知れんし、宇宙作った神がどっかの惑星でくつろいでるかも知れんからな。霊とか現代科学ではワロスwwwwだけど100年や200年先の近未来じゃ証明出来てたりするかもしれない。だから物理分野は面白いのじゃよ。
[ 2014/05/25 22:40 ]
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地球美しい
[ 2014/05/25 22:58 ]
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ニュー・ホライズンは楽しみだねぇ。
[ 2014/05/27 23:48 ]
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ケプラー楽しみ
[ 2014/05/28 12:37 ]
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宇宙・・・それは人類に残された最後のフロンティア                                                                                           と、言えるのはAD6,000前後 「GOGOギャラクシーの名の下」人類が外宇宙を航海出来るまで待たなければならない。
[ 2014/05/29 02:54 ]
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