宇宙&物理2chまとめ【宇宙】惑星間の距離が最も近い惑星系を発見

主に2chの宇宙と物理に関する話題をまったりまとめています。

【宇宙】惑星間の距離が最も近い惑星系を発見

[ 2012/07/07 22:01 ] 宇宙 [ 天文 ] [ コメント(2) ]
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1: 依頼30-71@白夜φ ★ 2012/07/05(木) 21:19:14.83 ID:???

惑星間の距離が最も近い惑星系を発見

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【2012年6月29日 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター】
火山世界の溶岩地帯の上に、満月の3倍もの大きさのガス惑星が浮かぶ。
満月の出よりも劇的な夜景だ。

この奇妙な壮観は、新しく発見された惑星を持つ星、ケプラー36で見ることができる。
この恒星の周囲を、非常に近い軌道で回る2つの惑星が発見された。

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ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのJosh Carter氏と米ワシントン大学のEric Agol氏によれば、
はくちょう座方向にある約1500光年かなたの恒星ケプラー36を回っている2つの惑星は、
これまで知られているどの惑星系よりも互いの軌道が近接しているという。


Carter氏とAgol氏の研究チームはNASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」のデータから
この惑星系を見つけ出した。

この惑星系では2つの惑星が準巨星の周りを回っている。ケプラー36bと名づけられた内側の
惑星は地球と比べて1.5倍の直径と4.5倍の質量を持つ岩石惑星と考えられる。公転周期は
約14日で、主星からの平均距離は1770万km以内だという。外側の惑星ケプラー36cは地球と
比べて3.7倍の直径と8倍の質量を持つガス惑星であり、公転周期が約16日、主星からの距離が
約1930万kmと推定された。ケプラー36cのように、海王星や天王星質量程度のガス惑星が
主星の近くを公転している場合、その惑星は「ホットネプチューン」と分類される。


ケプラー36bとcの間では、平均してに97日に1回の合(主星と2つの惑星が直列する)が起こる。
このとき、惑星間の距離は地球と月との距離の5倍以下になる。ケプラー36cは月よりはるかに
大きいため、ケプラー36bでは目覚ましい壮観が空に広がるだろう。このような接近は巨大な
潮汐力を引き起こし、これが惑星自体を伸ばしたり縮ませたりすることもありうる。

このことから、ケプラー36bには接近による火山活動が起こっているかもしれない。

全く異なる性質の2つの惑星がなぜこのように近くの軌道にやってきたのか、研究者たちは
頭を悩ませている。例えば太陽系の場合、太陽の近傍には岩石惑星が、遠方にはガス惑星が
分布している。このような、惑星の種類と主星からの距離との関係については、まだわかって
いないところが多い。

ケプラー36は超近接惑星を持つ最初の例ではあるが、もちろん最後になることはないだろう。

「このような惑星系が他にどのくらい存在するかが知りたいです」(Agolさん)。
「今回の発見は、データをひと目ざっと見ただけで見つけたものです。
さらに注意深く調べて、もっともっと見つけたいですね」(Carter氏)。

今回の成果を実現させたのは「星震学」だ。星震学とは星の固有振動を使って星を研究する
手法のことをいう。太陽のような星は、内部にとらえられた音波によって楽器のように共鳴
している。また楽器と同様に、星が大きくなるほど共鳴は深くなる。この音が星をゆっくり呼吸、
つまり振動させる。

「ケプラー36の振動は美しいです。この振動を測定することで、星の年齢と質量、サイズを
正確に求めることができました。星震学がなかったら、こんなに密接している惑星を検出
することはできなかったでしょう」(英バーミンガム大学のBill Chaplin氏)。
(※引用ここまで 全文は引用元をご覧ください)
_________________

▽記事引用元 Astroarts
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/06/29kepler36/index-j.shtml
ケプラー36bから見たケプラー36cの想像図
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1341490754/











2: 名無しのひみつ 2012/07/05(木) 21:25:02.96 ID:4fzzjxuI

そう言えば衛生タイタンから見る土星って、どんな風に見えるのかね?
物凄く壮観な景色だと思うんだが。


3: 名無しのひみつ 2012/07/05(木) 21:30:40.65 ID:3+FOdGof

>>2
こんな感じじゃねえの。 
ホルスト:「惑星」他ホルスト:「惑星」他
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9: 名無しのひみつ 2012/07/05(木) 22:29:13.60 ID:pzLFKbnG

>>3
うはw昔持ってた図鑑で同じような構図の絵を見て、わくわくしたもんだったなあ
ただ、タイタンの地表は凍って真っ白だった
実際に行ってみて見たいよなあ


8: 名無しのひみつ 2012/07/05(木) 22:10:43.74 ID:xZGJM1J7

お隣同士で知的生命体がいたら最初の出会いは衝撃的だろうなぁ。
そのうち戦争になるんだろうけどw


11: 名無しのひみつ 2012/07/05(木) 23:48:59.13 ID:y6LJfLdw

>>8
>最初の出会い

その前に、天体望遠鏡で都市の電灯の光や運河なんかを見たり、電波を
受信したりするだろ。
互いの文明が電気の時代に入ってたら、交信すると思う。


21: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 04:33:11.18 ID:JKdIN0ey

>>11
そういう異種族間のファーストコンタクトをより緩和するために
2chがあるのです

「俺あのスレ見てたwww」
「ちょwww俺住人www」

後の銀河連邦である


15: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 01:17:31.68 ID:g4+OvWFd

>>8
隣の芝はなんとやらから、羨ましくなり、支配したくなっちゃうんだろうな。
人間なんてそんなもん


17: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 01:20:19.25 ID:OdZQm8m/

>>8
お互い未知の細菌ウイルスにやられて全滅ですよ


12: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 01:01:00.78 ID:Cg+eGjhM

>>1
>その惑星は「ホットネプチューン」と
言われて「ぐりとなぐら」を思い出したのは私だけだろうか。

ところで
>主星からの平均距離は1,770万km
>約1,930万kmと推定された
と言われてもイメージしにく。
こういう時のために地球と太陽との平均距離をほぼ1とする
天文単位AUで表現するとわかりやすい。
1AUは約15、000万kmくらいなので、
地球ー太陽間の10分の1くらいの距離となろうか(やっぱわからん)。


14: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 01:16:47.78 ID:+T1hcPFX

ちなみに地球と月も、ある意味二重惑星みたいなもの。
こんなに母星と直径の近い(約1/4)衛星は、少なくとも太陽系内にはない。


20: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 04:29:22.60 ID:VYV1C0mu

>>14
これが恣意的なんだよな

冥王星とカロンが準惑星なら地球と月も準惑星なはず
地球だけは惑星の地位に留めたいという感情的な措置だ


22: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 04:38:57.56 ID:w04/bhQt

>>20
恣意的も何も歴史的惑星=水金火木土で、
その後天文学の発達で、特性の似た天体をまとめて
岩石型=水金地火
揮発型=木土天海
の歴史的惑星に近いタイプに「惑星」というラベルを振っただけだろう。


18: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 01:23:36.65 ID:+T1hcPFX

おっとこれ二重惑星じゃないんだな。
軌道が極端に近いだけで。
軌道が交差する海王星と冥王星の勝ちだな。って冥王星はもう惑星じゃないけど。


23: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 05:59:37.68 ID:o3ivT2ye

なんだっけ近すぎると潮汐力でぶっこわれるんだっけ(適当)


25: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 07:46:20.03 ID:1ZENw5U9

その内バランス崩れてどっか飛んでいきそうだけど
親星が近いからそんなことないのかな


27: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 10:50:26.32 ID:lPs+0dqV

ロシュの限界か

ロシュ限界 - Wikipedia
ロシュ限界(ロシュげんかい、英語:Roche limit)とは、惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離のこと。その内側では主星の潮汐力によって惑星や衛星は破壊されてしまう。 なお、ロッシュの限界と言われることもあるが、本稿では以降「ロシュ限界」で統一する。フランスの天体力学者であり地球物理学者であったエドゥアール・ロシュが、1848年に理論的に打ち出したため、この名を持つ。



31: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 12:16:52.19 ID:HdJsejkL

タイタンって大気厚くて土星見えないんじゃないだろうか
土星を見るならミマスから見るのがもっとも迫力があるだろうね


34: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 14:46:31.69 ID:czQ+RZMx

ホットジュピターなら知ってたけどホットネプチューンってのもあるんだな
こんなに近かったら重力云々で弾き飛ばされたりしないのかね

ホット・ネプチューン - Wikipedia
ホット・ネプチューン(Hot Neptune[1])は、恒星の近く(通常は1天文単位以内)の軌道を持つ太陽系外惑星の種類である[2]。質量は天王星や海王星の核や外層の質量程度である。近年の観測によって、以前考えられていたよりも多くのホット・ネプチューンが存在することが明らかになった[3]。最初に発見されたホット・ネプチューンは、さいだん座ミュー星c(HD 160691 c)である。




35: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 14:47:31.44 ID:hg8ddEi1

恒星の周囲を惑星が公転し、惑星の周囲を衛星が公転する、ってのはいいとして
衛星の周囲を公転するような天体って存在するの?するとしたら名称はあるの?

それと、恒星系の上位構造として銀河があるけど、いきなりスケールでかくなりすぎてないか?
恒星も、より上位の天体を公転することはないんだろうか

まあこのあたりは相対性理論で解明されてるのかな


39: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 15:45:49.11 ID:czQ+RZMx

>>35
衛星の周囲を回ろうとしても、惑星の重力が強いからそれも衛星になるんじゃないの


40: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 15:56:33.72 ID:M/RKxMto

アポロや「かぐや」は一時的に月の衛星
つまり地球の孫衛星になったわけだけどな
木星系の巨大衛星にも孫衛星を持つものはないようだから
>>39が正解なんじゃないかな


41: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 16:02:21.49 ID:r5bsDrLT

かぐやは当たり前だけど超不安定で、すぐ落ちたけどな。

天文学的な期間、孫衛星が孫衛星のままであることは難しい。


42: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 16:08:39.38 ID:tLY+QATV

ケプラーでは公転周期の短いホットプラネットが優先的に見つかるんだよな
住みたくなる惑星はなかなか現れないね


46: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 19:49:04.24 ID:SFmoFfSQ

宇宙にあるものって、何もかもが回ってるよね
自転、公転、銀河そのものも回ってるし
なんで?


47: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 19:55:21.03 ID:G/Q7j+3E

>>46
回ってるっても重力に捕捉されてるからだけどな
回りたくて回ってるわけじゃない


50: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 21:25:05.30 ID:r5bsDrLT

>>46
重力=中心力による角運動量保存。


57: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 14:13:54.20 ID:cvLH5/oq

>>46
回転しながら、どこかに向かって移動している。

回転対称性(どっちを向いても宇宙)
並進対称性(どこまで行っても宇宙)


48: 名無しのひみつ 2012/07/06(金) 20:46:08.59 ID:6mIzU7YA

流石にこの軌道で安定しているってワケじゃないだろ。
数百年か数千年後には軌道がメチャクチャになって
この太陽系を飛び出しちゃうか太陽に突っ込んでいくだろ。
この観測ではその過程の一瞬を捉えているに過ぎない。


53: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 12:10:20.18 ID:bwiCWJaz

惑星同士がこれだけ近くても軌道は安定するものなの?


54: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 12:19:50.89 ID:GWsjR4wB

>>53
天王星と冥王星なんて軌道交差してるんだぞ
まあ大きさも主星からの距離も今回のとは全然違うが


55: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 12:56:59.23 ID:NYh8G+Ck

>>54
軌道交差しているのは海王星と冥王星。
ただし、軌道共鳴関係にあるので衝突することはない。


58: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 14:36:13.88 ID:td6yxOmi

>>53
木星の衛星、エピメテウスとヤヌスは、お互いに引かれ合うほど接近した軌道を周回し、
4年ごとの最接近時には軌道が入れ替わるというアクロバットを演じる。

惑星でそういう関係が成立したっておかしくない。
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エピメテウス (衛星) - Wikipedia
土星の衛星のひとつ。1966年12月15日にドルフュスが最初に観測し、3日後の18日にウォーカー(R. Walker)、ラーソン(S.Larson)、ファウンテン(J. Fountain)らが最終確認したことで、公式にその存在が認められた。より直接的な観測としては、1980年にボイジャー1号がその所在を確認している。仮符号はS/1980 S 3。
名前はギリシア神話におけるティーターンのひとりエピメテウスにちなんで名づけられた。


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ヤヌス (衛星) - Wikipedia
ヤヌス (Janus, Saturn X) は、土星の衛星の1つ。名前はローマ神話の出入口と扉の双面神ヤーヌスに由来する。
第11衛星エピメテウスと公転軌道を共有している。詳しくはエピメテウスの記事を参照のこと。





56: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 13:22:26.24 ID:Hkh2cNrf

それ以前に軌道が交わってるわけでも何でもないしな


59: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 14:39:49.12 ID:RiespiKX

グレートアトラクターって何があるの?


60: 名無しのひみつ 2012/07/07(土) 15:11:21.05 ID:nv1aXdpc

>>59
なんもねえ
ただのブラックホールだよ
320px-2MASS_LSS_chart-NEW_Nasa.jpg

グレート・アトラクター - Wikipedia
近傍宇宙の大規模構造の一つであり、いくつかの銀河および銀河団の特異運動からその存在が予測されている銀河間空間内の重力異常である。うみへび座・ケンタウルス座超銀河団の範囲内に位置し銀河系の数万倍の質量集中を持つと考えられている。これは、グレート・アトラクターが数億光年に渡る宇宙の領域内にある銀河とそれが属する銀河団に及ぼす運動から観測されたものである。






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