宇宙&物理2chまとめ【宇宙】土星の衛星タイタンの大気で謎の発光現象、太陽光が全く届かない場所から観測

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【宇宙】土星の衛星タイタンの大気で謎の発光現象、太陽光が全く届かない場所から観測

[ 2012/11/08 11:31 ] 宇宙 [ 天文 ] [ コメント(2) ]
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1: 依頼32-140@白夜φ ★ 2012/11/07(水) 09:52:25.10 ID:???

<暗闇の中で光るタイタン>

【2012年11月5日 NASA】
土星の衛星タイタンの大気で、太陽光が全く届かない場所から微弱な発光現象が見られた。
現段階では明確な原因がわからないという。

-------------------------
NASAの探査機「カッシーニ」の撮影画像から、土星の衛星タイタンの大気の深いところから濃いもやを通り抜けて微弱な光が出ていることがわかった。
数百万分の1W程度という非常に微弱な光だが、長期間露出の撮影により、この光をとらえることができた。

「非常に微弱ですが、タイタンが暗闇の中で光っていることがわかりました。これは、ネオンサインの発光と似ている現象だと思います。
我々は、荷電粒子がタイタンの大気の窒素分子と衝突して発生する光を見ているのです」(NASAジェット推進研究所のRobert West氏)。

タイタンの大気に太陽や荷電粒子からのエネルギーが供給されていることは研究対象として注目されている。
このエネルギー供給が、タイタン大気に存在する天然の有機化学工場のカギとなる。

「有機化学物を含む濃いタイタンのもやは重分子でできていますが、それを生み出す化学反応は何によって引き起こされているのでしょうか。
それがわかれば、生まれたばかりの地球にどのような有機化学があったかを知るヒントにもなるんです」(NASAジェット推進研究所のLinda Spilker氏)。

今回見られたような大気発光は、紫外線や荷電粒子によって原子や分子が一時的に高いエネルギー状態に励起したあと、元の状態に戻るときに発生する。
カッシーニの研究者たちは以前、タイタンに太陽光が当たっている状態で、X線と紫外線による窒素分子の大気発光をとらえたことがあった。
2009年にタイタンが土星の影の中を通ったときは、カッシーニが暗闇の中でタイタンの微弱な発光をとらえる絶好のチャンスだった。

土星の磁場に乗った荷電粒子が落ちてくる高度700km程度の高層大気で発光があることは予想されていたが、
意外なことに、土星本体からの反射光も届かない暗い領域でも、高度300kmの深い大気からの可視光発光がとらえられた。
その領域は、土星磁場に乗った荷電粒子が落ちてくる場所でもなかった。

今のところ、最も都合の良い説明は、宇宙線が大気深いところまで浸透したというものと、大気の深いところで何らかの化学反応があったというものだ。

「タイタンで一度も見たことない現象なので、とても興味深いです。謎がさらに深まりました」(West氏)。

金星でも、太陽光の届かない夜側の大気から「アシェン光」と呼ばれる発光現象が報告されている。
まだ広く受けられてはいないが、金星の雷が大気発光の原因だという説明もある。
しかし、土星では雷現象がカッシーニの電波観測で検出されているものの、タイタンでは検出されたことがない。
研究チームは次の観測適期に、ヒントを探るための調査をさらに続けるという。

(***引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください***)
_________________
▽記事引用元 AstroArts
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/11/05titan/index-j.shtml

「カッシーニ」がとらえた土星の影の中のタイタン。
生画像に近い左の画像では、土星からの反射光が当たっている下半分だけが明るく見える。
しかし、土星の反射光を取り除いて画像処理をした右の画像をみると、全く光が当たらない上半分も光っていることがわかる。
(提供:NASA/JPL-Caltech/SSI)
titanytfl.jpg
☆ご依頼いただきました。
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1352249545/







4: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 09:59:19.19 ID:ZZ/pCpxh

以前土星の輪から音声信号なんてusoニュースあったけどその乗りじゃないだろな


5: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 09:59:24.88 ID:25qurBwR

なんと大胆な


8: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:03:58.85 ID:wHmwI9fY

モノリスか


13: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:16:44.11 ID:C4fvwYme

要するにオーロラですか?


44: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 15:26:52.64 ID:8DcJxQlX

>>13
俺もオモタ
オーロラの一種だろ

地球では荷電粒子と大気の衝突は、地磁気によって北極と南極に集中する
タイタンには磁気がないので衛星全体に弱くおきてるんだろ


14: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:18:02.38 ID:KxVlhO4s

ついにきたか!


15: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:18:14.95 ID:MgwC71Jf

隕石衝突とか、雷じゃないの?


16: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:18:36.54 ID:xkozr7p6

発光するクラゲだろ


17: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:23:17.34 ID:l160rhhx

言えよ、誰か住んでんじゃね?って


24: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 10:51:28.97 ID:3KkPEz02

数百万分の1W程度
何かの思い違いじゃないのかね


29: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 11:08:45.34 ID:Rwn/7IqT

タイタンは地球と全く違う組成だからなぁ
雷雲でも発生してるんでないの?


37: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 13:50:59.79 ID:EEiC3cu/

地球の大気だって発光してるだろ


38: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 14:11:19.02 ID:fs5lmY7P

未知の発光だなんてダイタンな奴だ


41: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 14:18:50.05 ID:ae5Xt/RT

長時間露光で出てくるってことは
・雷や隕石などの短時間の現象ではない
・ノイズではない

ということが推察される。
熱が供給されているとか
電磁的な何かがあるとか
分子を不安定化させる化学反応が生じているとか
そういうレベルの話


42: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 15:10:48.11 ID:YjA26aMk

無難に雷じゃないの
長時間露光でも映るだろたぶん


43: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 15:16:40.61 ID:ae5Xt/RT

短時間露光で出ないのはなんでって話になる
カッシーニは土星本体では雷を観測してるし。


50: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 17:54:50.48 ID:L1YN3KJg

地球にも大気光って有るけど、そんな感じのもん?
320px-Cupola_above_the_darkened_Earth.jpg

大気光 - Wikipedia
大気光学現象の一種で、地球などの惑星の大気が起こす弱い発光。英語では "airglow"と言い、通常夜間に観測されるので "nightglow" とも言う。大気光があるため、星明かりや太陽光の散乱が無かったとしても夜空は完全な暗黒にはならない。

大気上層において、大気光は様々な反応によって発生する。たとえば以下のようなものがある。
・日中の太陽光による光イオン化反応で生成されたイオンの再結合。
・上層大気に放射される宇宙線によるルミネセンス。
・酸素や窒素が、数百km上空で水酸化物イオンと反応することによる化学発光。
太陽光の散乱があるため、これらは昼の間は観察することができない。



56: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 20:04:21.26 ID:pxomwe0E

プラズマだろ


59: 名無しのひみつ 2012/11/07(水) 22:44:11.48 ID:lwl0Puf3

雷でも発生してるのか
メタンの雲で雷出来るのかしらんけど


63: 名無しのひみつ 2012/11/08(木) 04:32:43.06 ID:jHnfP/VC

まだ人類と接触するのは早いとあれほど言ったのに・・


64: 名無しのひみつ 2012/11/08(木) 07:28:29.89 ID:J0MxticY

放射性物質の鉱脈でもあんのかな?


65: 名無しのひみつ 2012/11/08(木) 07:44:27.20 ID:q3nZyIHw

ググったらアシェン光も未だ謎なんだな
太陽系ヤバイ

アシェン光 - Wikipedia
金星大気中で観測される発光現象。1643年1月9日に天文学者であるジョヴァンニ・バッティスタ・リッチョーリにより、初めて観測された。

地球から見て金星が西方最大離角や東方最大離角に位置する場合、金星は三日月状に見える。その太陽の光が当たっていない夜の側でアシェン光が観測されたとされる。しかし常時観測されるわけではなく、間違いだという意見もある。その一方で、天王星の発見者であるウィリアム・ハーシェルも観測者に名を連ねるなど、一概に間違いとは言えず、現代の天文学者にも観察したという報告がある。
しかし、アメリカのパイオニアや、旧ソ連のベネラなどの探査機が金星に接近したときはまったく観測されなかった。

アシェン光の原因は今も解明されておらず、さまざまな仮説が立てられている。
現在、広く受け入られている仮説は、太陽の紫外線が大気圏上部の二酸化炭素を一酸化炭素と酸素に分離し、この酸素が緑色に発光しているのではないかというものである。




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